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浅井忠名作展
東京における没後最大規模の本展は、浅井芸術の全貌を集大成し、彼の明るい色調の水彩画を見直す機会ともなった。目録掲載外の追加28点を含め、初期の代表作《収穫》から晩年の《武士の山狩》の下絵まで約180点を集め、フランス留学中に知ったアール・ヌーヴォーの影響を示す陶器や漆器、書簡などの資料も出品した。展覧会終了後、隈元謙次郎『浅井忠』(日本経済新聞社)が刊行され、浅井研究の基本文献となっている。
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