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教育普及活動のご紹介

ARCワークショップ「つくるファミリープログラム − 古代ギリシア編」

開催日:2017.04.22(土)

4月22日、石橋財団アートリサーチセンター(ARC)にて第1回ワークショップを開催しました。講師はエデュケーターの藤田百合さん。特製のカードを用いたゲームを通して古代ギリシアの壺やお皿などに親しんだ後、当館所蔵の《カンパニア赤絵式魚文皿》を参考に粘土を使ってお皿づくりを行いました。作ったお皿は粘土の乾燥までに数日かかるとのこと。皆さんの力作の完成が楽しみですね!

ARCでのラーニングプログラムについてはこちら

特製カードでゲームをしている様子

特製カードでゲームをしている様子

当館が所蔵しているアッティカ黒絵式頸部アンフォラ《ヘラクレスとケルベロス図》は、モチーフを影絵のように描き、細部を先の尖った鉄筆のようなもので掻き落とす刻線で表現されています。今回のワークショップでは、クレヨンで塗ったシルエットを竹串で引っ掻いて線を描くことで、当時と同じような技法を体験しました。

当館所蔵のアッティカ黒絵式頸部アンフォラ《ヘラクレスとケルベロス図》の技法を疑似体験。

ギリシアの壺やお皿に親しんだ後は、当館所蔵の《カンパニア赤絵式魚文皿》を参考に粘土を使ってお皿づくりを行いました。

当館所蔵の《カンパニア赤絵式魚文皿》を参考に粘土でお皿制作。

紙皿を土台にして形を作りました。

紙皿を土台にして制作中。